天野は、2018年5月30日に「リレーエッセイ」を書いたあとに、2019年11月から「多発性骨髄腫」という背中に7つのガンが発見されて、2019年5月までに「抗ガン剤」で4つが取れたのですが、その後にも、また「ガン」が入りました。
(また、脳出血して、しゃべれなくなっていた2年間の「言語リハビリ」もやっていました。まだきちんとしゃべれません。)
今は、「広島赤十字・原爆病院」の「血液腫瘍治療センター」のDr.板垣に診察してもらっております。
2022年3月25日には、大阪市から島根県鹿足郡吉賀町の柿木(村)に引っ越したので、広島の病院に行っているのです。この病院を勧めて下さったのは、養老孟司先生の主治医のような友達の中川恵一先生です。
「〝多発性骨髄腫″の治療には、長年原爆を治療してきた〝広島赤十字・原爆病院″がよいですよ」と紹介してもらったのです。
今は、今年から2月16日から8月30日まで10コースの抗がん剤治療をやっています。
「ダラキューロ、レブラミド、レナディックス」という、強い薬を使っています。でも元気です。ハゲにもならないで、体重も減っていません。(それに、病院の近く(「中消防署」近く)に2月にできたラーメン屋がとても美味しいのです。笑。)
しかし、「農水省」が、3年前から「みどりの食糧システム戦略」を行なっているので、吉賀町が、1年目からがんばられるように、議会には傍聴しています。
私共「委員会」の委員の千葉康伸氏を4月24日(水)には来てもらって、「〝有機のがっこう″吉賀町」の校長になってもらうために動いています。(しんどいですが・・・。)
いくつかの「添付資料」を入れていますので、見て下さい。
「箱は、人を幸せにはしなかった」を書いてくれた隈研吾さんが、「日本芸術院賞」に選ばれています。私は、モンベル社がつくっている、「柿木温泉はとのゆ」の社長の山脇裕子さんが企画したTシャツを彼に贈りました。
これからも、「リレーエッセイ」をつくって下さった内田樹さん、円山洋輔さん、藻谷浩介副委員長、酒井秀夫先生、隈研吾さんも、時々はエッセイを書いて下さい。
この「委員会」には、200人くらいが「委員」に入っています。その人も、この「リレーエッセイ」に書いて下さると喜びます。私も、これからも書きますので。
5月3日「虫とり」、5月4日「尾池和夫先生、藻谷浩介副委員長、養老孟司委員長」のイベントには皆さんで来てください。