事務局長天野礼子より、本の紹介です。
私共の「委員」の今井隆さんから本が送られてきました。
以下は、本人のコメントです。
このほど、拙著が発刊されました。
「読みやすい」と、評価は〝まあまあ″です。
題名は「奇跡の米 龍の瞳」
出版社は ゆいぽおと
価格は税込み 1650円(182ページ)
「龍の瞳Ⓡ」(品種名・いのちの壱)という大粒で甘く、香りがよいお米の突然変異だと思われる
稲の原種を私が発見したのは、2000年9月のこと。
農水省に勤務していた私の人生が大きく変わる一瞬でした。
第一章 「奇跡の米」とどのように出会ったか
第二章 ブランド化へ、最初の一歩
第三章 「龍の瞳」はなぜブランドになれたのか
第四章 そもそも米とは何か
第五章 安全で美味しい米を作る
第六章 地域を復活させる米の力
第七章 米作りの未来と子どもたち
目次は上記の通りですが、一握りの籾から始まった物語が、どのように変化したのか、悩み、葛藤、希望などを、食と環境を取り巻く現実を直視して綴りました。
「ケンモリ」の会員の皆様、ぜひともお読みくだされば幸いです。
アマゾンでも購入できます。
株式会社 龍の瞳
代表取締役 今井隆